夢の細道

夢日記

居酒屋の女 #38

居酒屋の座敷でアグラをかいて1人で飲んでいた。ホッケ焼きがきて食べようとすると、私のアグラの上に、いつの間にか店員の女が座っている。黒縁メガネをかけ、どちらかといえば不細工な女だったが、お礼に晩御飯を頼もうとすると、私のテーブルが片付けられてしまった。勘定を済ますことにした。女もついてきた。お会計の前で財布を見ると5000円札が1枚しか入ってなかった。それをだすと、ツリが少しあったから良かった。
女は私と一緒に店を出るらしい。器量よしではなかったが、女がその気なら、期待にこたえてもいいと思った。