夢の細道

夢日記

予備校生 #55

予備校に通っている時に親が死んで、金だけが残った。兄と金を分けた。これから、どうする、と兄に聞かれた。
この土地に落ち着きたい。金の一部で墓所を買おう。これから大学受験だが、適当な大学に入って、ナニかアルバイトをしながら、当分、大学に籍を置いて、6、7年かけて卒業してもいいと思う。社会に出ても、つまらない目に会うだけだ。大学でゆっくりしよう。未来はこれから開けるのだから、セカセカしても、面白くもなんともないだろう、と兄に語った。こういったことは、今、付き合っている彼女にも話しておこうと思った。