夢の細道

夢日記

新規開店のラーメン屋

私は学生らしかった。教室で古代ローマかエジプトの解説書らしい本を開いていた。古代遺跡の図面などが載っていたようだ。隣の女子学生が、新しいラーメン店が近所にオープンしたと呟いた。私は彼女を誘うチャンスだと思って彼女の容姿を目測した。ショートカットのうなじに異性の感じは乏しく、誘うのはやめた。次に新規開店になったというラーメン店🍜に一人で入った。客が一人しかいなくて、評判が悪いんだろうかと思った。注文しようと壁紙やメニュー表をみるが、値段が隠れていて読みとれない。店は混んできて早く注文しようと焦ってきた。ラーメンと餃子なら無難だろうと、カウンターの向こうに忙しそうに現れたオカミにオーダーした。店はいつの間にか満席になっていた。新人らしい中高年のオバチャンもいて、注文取りが不慣れのため、うまくできそうにないとオカミに弱音を吐いていた。店にはオバチャンのダンナと思われる年寄りのオジサンもいて、未経験者らしく、こちらもオドオドしたりニヤニヤしたりしてメニューを運んだりテーブルを拭いたりしていた。