夢の細道

夢日記

差し入れ #2

職場のレクレーション。誰かから魚介類の差し入れがあって、私の付近にまわってきたものが魚なのか何なのか判然としない。厚いフィナンシェのような角型のものがあって、今しがた海か水槽から取り出したばかりみたいに濡れている。上部を薄く平に切って、中身をスプーンですくって食べるのだろうか。これ、どうやって食べるんだろうか、と私はややしたり顔で言ってみた。
丸型のものもあって、上のほうが白いクリーム状になっていて、小型の肉マンふうだ。上司たちが、それを私に食べてもらいたがっているようで、半ば強制的な感じもして、期待にこたえるべく、無理やり3個を口の中に放り込んだら、喉がつまって、吹き出すように吐き出してしまった。