夢の細道

夢日記

牧人くん #8

失職して、次のバイトを捜していた。知人かもしれない長髪ぎみの男が現れて、仕事を紹介するという。
「2年間だが、どうだ。」ちょっと長そうだが、特に予定もないし、贅沢は言えない。
「なんの仕事ですか。」
「子供の面倒をみる。」
「保育ですか。」
「心臓の悪い子の相手だ。」
「悲しい思いをしそうでやだな。」
「ああ。こないだもね、牧人くんって子がいたんだけど。」と、マキトくんが、結局は消えてしまって、街角で幽霊みたいになってしまったような話をした。私は話がうまく理解できなかったが、いい加減にアイヅチをうっていた。なお、牧人くんという名前には、まったく心当たりはない。