夢の細道

夢日記

A社での出来事① #9

A社は最初、市ケ谷にあった。昼休みに飯を食いに会社の外にでた。先を大嫌いな女取締役の年増のKババが1人で歩いていた。私はKババに気付かれないように、ゆっくり歩いた。ラーメン屋も定食屋も客でいっぱいで入れなかった。Kババはパスタの店に入ったようだ。
ひとわたり、めぼしい店を捜すが、どこもいっぱいだ。そうだ、今日はカツサンドを買って戻ろうと思った。たまには会社で食べるのもいいだろう。会社近くまで戻ると、ちょうどパスタ屋から出てきたKババとハチアワセになった。一番会いたくないのに、何故か会いそうな気がしていた。悪い予感は当たるものだ。無難に会話を済ませた。近くの店でカツサンドを捜したが売ってなかった。時間はもうない。たまには昼抜きしてもいいだろうと思って部署に戻った。ロッカーの前で着替えていると、誰かが、ゴミを出すようにと言った。部下のO嬢もまだ戻っておらず、部署はカラだった。