夢の細道

夢日記

エレベーター #29

エレベーターのドアが開いて、何人か一緒に乗った中の1人のオバサンが手元のボタンを押したら、天井の中央からシャワーが噴き出した。「どこおしてんねん。」「止めてくれ、アホンダラ。」と非難ゴウゴウ。私はとっさに行先の3Fのボタンを押したら、水が止まった。
「すみませーん。」とオバサンは平謝りだが、みんなびしょ濡れになっている。まったく迷惑な話だが、このエレベーターにシャワーの機能があるなんて知らなかったから、腹立たしい反面、誰もいない時に何回かシャワーを試してみようと、遊び心がわいていた。