夢の細道

夢日記

返品 #31

アベルが鳴って開けると、頭の禿げた小太りの宅急便のオジサンが立っていた。A4サイズの厚手の封筒を渡された。それは私が長野県の人に送ったものだ。メルカリか何かで長野県の人が欲しがっていた書籍を1冊送ったものが返送されてきたらしい。返品してくるとは予想してなかった。送付状に850円と書かれてあったので、1000円払おうとすると、オジサンは料金はいりませんと言った。そんなわけにはいかないので、お釣りがないように850円きっかりあげた。オジサンとおなじユニホーム姿の太ったオバサンが現れたが、なにかするふうでもなく、その辺をうろうろしていた。