夢の細道

夢日記

歯医者 #32

歯医者に行った。以前、金属をかぶせた奥歯が虫歯になってるみたいだ。病室には、後ろ姿だが、パンチパーマの恐そうな中年の先生がいて、やだなと思ったが、帰るわけにもいかない。そこには常連らしい男の患者がいて、口を大きく開いて自分で歯についている歯石を、水を吹き出す器具を使って器用にキレイにとり除いている。えらい人もいるものだと思った。患者をやめて歯医者になればよかろうに。それとも、ここは自分で治療する歯医者なのだろうか。
その内に、そこの院長が現れた。白髪頭の老先生で、経験豊富な穏やかそうな年寄りで、安心した。