夢の細道

夢日記

婚約者 #6

NHKの某女性アナに結婚を申し込んだら、承諾の返事を得た。バツイチの人だが、幸せな気持になった。さすがは夢だ。
その後で、遺跡発掘アルバイトで知り合った二人の男性と山道を歩いていた。一人は爺さんで、もう一人は黒ぶちメガネだ。道の途中で黒ぶちメガネが道の脇下の草叢の方へ降りていって、見つけたぞ、と叫んだ。右手にかかげて持ってきたものは、発泡スチロールでできていて、どこかの国で第一次世界大戦で使用したツバつきのヘルメットの形をしている。発掘作業の時に、これを逆さにして、真ん中のへこんだ部分に右肘を入れて土をかきわけると便利だという。どこが便利なのか、私は理解に苦しんだ。この二人とは、近々、福島の方へ発掘旅行にでかける予定だ。その後で熊の夢を見たが忘れた。